異性とトークしてると相性を感じますが、僕は肉体にも相性があると思ってます。
つまり、SEXにも相性があるという事です。
「この人とならめちゃくちゃ快楽のエクスタシーに達するけど、あの人とだと何故か情熱的になれない」といった性的な感情ですね。
これ、もう理屈じゃない。
例えば、男からするとポッチャリと肉付きの良い女性が好きな人も居るけど、痩せ気味のスレンダーな女性が好みって人も居ます。
両者は全く両極端なんだけど、ただし分かってる事は「好みのタイプの異性と同居した方が幸せ」という点です。
ま、身体的な好みだけじゃなくて、セックスに及んだ時の反応の良し悪しにも相性は歴然と有りますね。
「ここを触ると感じるやろうなぁ〜」と思った通りに相手がビクンビクンと身体を痙攣させたら、めちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。
いや、少なくともエッチな僕はとっても興奮しますよ(笑)。
まるで自分の行為が受け入れられたみたいで。
要するに、セックスというのは一種のコミュニケーションなので、性的に合う異性との性行為というのは、会話が盛り上がるのと同じぐらい喜ばしいし、それは「ハッピー」な時間を共に過ごしてるのと同じな訳です。
ですから、男女がお互いの気持ち良い肉体の箇所を弄り合うのは、その相手へ素の自分を開放させて見せてるという意味でもあります。
つまり、素直になった自分が其処には居る。
逆に、セックスの最中に相手が全く無反応で、所謂「マグロ状態」だったら頭を抱えますよ。
それこそ新婚の夫婦なら「これから俺達、どうなるの?」って地平線を眺めるような、遠い目線になっちゃう(泣)。
僕は夜の営みが上手くいってる夫婦は、比較的、仲が良いんじゃないかと勘繰ってます。
なので「たかがセックス、されどセックス」という位に重要なのです。
結婚後もイチャイチャしたり、手を繋いでるカップルは素晴らしい。