女性は「男好きな女」と言うと、悪いイメージを抱くというか阿婆擦れの印象を想像するかもしれませんが、僕は悪いイメージを抱きません。
というのも、女が男を好きなのは冷静且つ客観的に考えると当たり前であって、それを否定しても嘘だとバレバレだからです(苦笑)。
野生の世界を見ると一目瞭然。
メスとオスは惹かれ合う関係に有るのです。
なので「男が好きな自分」という存在を、女性は容認した方が良いと思う。
大声を出して渋谷のスクランブル交差点で「私は男が大好きなのよー!」と叫ぶ必要は毛頭ありませんが、自分の気持ちに素直になる事に依って、嘘偽りが無くなり、自分に対しても自信が持てて次の行動へスムーズに進めます。
これを認めないと、この地点でずっと立ち止まった状態に陥ってしまう。
すると男性をゲットするという行為に罪悪感を抱いてしまう。
それを払拭する為にも、自身の中にある男好きという本心を肯定しましょう(笑)。
「好きこそモノの上手なれ」という諺があるように、好きだと男心を前向きに研究するようになります。
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男性がよく行く店とか、よく買う商品とか、好きな食べ物とか、それらをリサーチして網羅すると他の女性よりも男を熟知してる事になるので、男性に対するアプローチが幅広く活発的になる筈。
逆に、男に興味を抱かない女の人というのは、見ていて何だか惹かれるものが欠如してるというか、一緒に居て楽しい時間が過ごせるようには思えませんね。
或いは、男の人が本当は好きなのに、それを隠して頑なに否定するのも却って白々しい。
私は男なんて必要無いのよ〜とみんなの前で語りながらも、自宅に帰ると「ジャニーズ命!写真集を眺めるだけで御飯3杯は食えるわ」なんて呟く女に、僕は「素直になれよ…」と伝えたい。
結局、他人に嘘は付けても、自分の心には嘘が付けないものなのです。
男は女が好きだし、女も男が好き。
それで世の中は成り立ってるんだから。