「彼女の容姿が結婚前と結婚後で大きく変わったなぁ…」
そう感じる男性も巷には存在するかもしれません。
いやいや、それは旦那側の目の錯覚で(笑)・・・そうツッコまれるかもしれませんが、ファッションだけじゃなくコスメまでレベルダウンしたのなら、もう言い訳は通用しないかもしれません。
結婚前の独身時代は、女性もデートの直前には気合いを入れてバッチリメイクを仕上げてたけど…。
結婚したら「あれ?手抜き??」といったヘアスタイルと服装と化粧で、男性の目の前に登場~というパターンが増えるんじゃないかと察します。
ま、女性の声を代弁すると「何時までもバッチリメイクなんかしてられへんわ!このアホ」と思わず僕も関西弁でこの文章を書いてしまう程なんですが、ただし、結婚後も次の部分だけは死守して欲しいです。
それは「小汚い格好だけは避けて欲しい」という容姿のポイントです。
出来れば小綺麗な姿で居て欲しいけど、それが難しいならせめて標準レベルは保って欲しいという切なる願い。
しかし、あまりこれをしつこく言うと妻から「あなたの収入が不十分だからヘアサロンにもエステにも満足に通えないし、ブランド物の化粧品だって買えないのよ。給料がもっと高かったら美魔女のセレブみたいにゴージャスに装うわ!」と夫はカウンターパンチを喰らうかもしれません。
そうなるとググぅ…と言葉に詰まっちゃいますね。
ですから男性の方は柔らかい物腰で意見を伝えましょう。
自らプレゼントを女性へ贈って輝かせるのもアリ。
これなら女性側も喜ぶので、一石二鳥ですね。
結局、美しい容姿を保つのもお金が掛かるので、その点に関しては夫に化粧品などの必要経費を説明して理解を得る事をお勧めします。
美人は3日にして成らず・・・・です(笑)。